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3. 受話器の自動上げ下げ機能
GN1000を併用した電話の発着信
別途GN1000をご購入いただくと、机から離れているときでもリ
モート操作で受話器を上げ下げすることにより電話を受けたり、
電話を切ることができます。詳細については、代理店にご連絡い
ただくか、www.jabra.com を参照してください。
GN1000を使用して電話を受けるには
1. 電話がかかってきたら、ベースユニットからヘッドセットを外し
装着します。ヘッドセットがオンになり、ベースユニットの正面の
ベースユニット・リンク・ランプが点滅します。
注意:ヘッドセットをすでに装着している場合、着信通話はヘッドセットの着信音で知らされます。通話を受け入
れるには、多機能ボタンを 1 回押します。
通話を終了するには、多機能ボタンをもう一度押します。
GN1000を使用して電話をかける
GN1000を使用して電話をかけるには、次の手順で操作します。
1.
ベースユニットからヘッドセットを外し装着します。ヘッドセットがオンになり、ベースユニットの正面のベースユ
ニット・リンク・ランプが点滅します。
2. 電話番号をダイヤルします。
電話を切るには、機能ボタンを一回押すか、ヘッドセットをベースユニットに戻します。
注意: GN1000 を動作させるには、接続コードを(ヘッドセットのポートでなく)電話の受話器のポートに接続して
ください。
電子機器用フックスイッチ(EHS)付き GN9120/GN9125
GN9120/GN9125は、机から離れているときでも、GN1000を使用することなく、電話を受けたり、電話を切った
りことができるバージョンとして提供されます。ただし、これは、特定の電話システムでのみ可能です。
EHS 機能が有効な電話機を確認するには、当社 Web サイト www.jabra.com を参照してください。念のため、
ご使用の電話機の取扱説明書もご参照ください。
次の 3 つのモードがご利用可能です。
• MSHインタフェース(Alcatel製)
• RHLインタフェース(EHS なし。GN1000 が対
応)
• DHSGインタフェース(Siemens製、Elmeg製の
固定電話など)
RHL、DHSG、MSH のインターフェイスモード間
の切り替え方法
1. ヘッドセットをベースに置きます。ベースの表示
が見えることを確認します。
2. ヘッドセットをベースに置いたままで、ヘッドセッ
トの赤の状態表示が素早く点滅し始めるまで、
音量調整キーの「+」と「–」の両方を同時に(約
6 ~ 8 秒間)押します。
RHL
音量調整ボタン
– +
MSH DHSG
リンクアイコン
ミュートアイコン
表示ランプ(赤)
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